2014年2月16日日曜日

伝説のトップCAが明かす、一流になれる人、なれない人の見分け方(里岡美津奈)

いいね、というだけで嬉しいものです

意識しているときにできるのではなく、意識してないときでもできるようになるのが習慣化
習慣化されて無意識でもできるということは、自分の血となり肉となっている
そこまで自分の中に落とし込むことが大事
誰だってここいちばんの勝負どころでは頑張れます。けれども、それがとっさの事態や緊張下にあるときでも同じように能力を発揮できるか
習慣を自分の味方につけるということ

一流の身だしなみの共通点は、さりげないこと

男性の魅力は小さな努力の積み重ねで決まる
人と会う前には、ネクタイの緩みなどを必ず確認する
これらのひと手間の心がけが、いずれ大きな価値につながると思っています

身につけるものも、自分のモノサシで良し悪しを判断する。そういう感覚、姿勢をやしなっていくことが大切です。それがその人のセンスになっていくのです。
それには場数を踏むしかないと思います

若いうちからいいものを知り、それに触れてみること
いきなり持つことは難しいかもしれませんが、機会があれば身につけてみることです
そしていつか自分がそういうものを身にまとえるようになる、ということを考えるといいと思います
いつかナポリでシャツをつくろう、という気持ちを持つだけでも、楽しみが増えるというものです

いつか、あの人のように、という手本を持つ

まずは弱から入る
弱から入ってその人の感情が読みとる必要がある
というか、読みとれないと話にならない
仕事のスキルとか求めがちだが、人の感情が読みとれるコミュニケーション能力が必要