2014年3月24日月曜日

口べたでも上手くいく褒め方の極意

相手の話に耳を傾け、相手の表情、態度、持ち物を観察しよう
そこから相手が褒めてほしいポイントがみつかる

ほめ上手になる第一歩は、相手の話をじっくりきくこと
中でも大切なのは、自分のフィルターを外して聴く

話す言葉•ペースを合わす、同じ仕草をするなど、ミラーリングはやっぱり効果あるらしい

セミナーで話すときに、上手く話せるだろうかと自分の内側に意識を向けるのではなく、
少しでも何か伝えられたら、と外に目を向ける
すると、相手の表情などの微妙な変化に気付く

人は、自分と違う意見の人を嫌う、という本能がある
また、人の物事の判断基準は、自分の能力・価値観

関節技:本人のいないところでほめる
ティーアップ:テレビで司会者が講師を紹介するとき
質問話法:話が上手ね、ではなく、どうすれば君のように話せるようになるの?
iメッセージ:谷口さんと過ごすと、どうして時間が速く過ぎるんだろう
主語を自分にして、個人的な感想を伝える
レッテル効果:⚪️⚪️さんは親切な人だから
⚪️⚪️な人だと断定する
つぶやき戦法:書類を貰ったときに、目をあわせず思わず呟く感じで、ほぉおもしろい
からみぼめ:酔ったふりしてほめて、あとで忘れたふりをする
シーソー戦法:部長のような営業は、私だと何十年もかかりそうです
自分を下げて相手をあげる


一度仮設をたてると、あらゆる情報を、その仮設を確認する方向に解釈してしまう悪い癖がある。
▶️確認バイアス

営業職の人は、まず相手のプラスの面に意識を向けること大切
名前、仕事、見た目


リーダー自らカッコわる過去の話をしよう
叱るときは、感謝やねぎらい、期待の言葉でサンドイッチしよう
部下だから後輩だからとためらうことなく、教えてくれませんか?というキラーフレーズを使いましょう

ほめるところがみつからない
場合は、未来に期待しよう▶️未来ぼめ











2014年3月2日日曜日

話し方より答え方

違いの説明=Aは⚪️⚪️、Bは⚪️⚪️

伝達=幹から枝葉へ
何が幹で、何が枝葉は、伝達する相手によって異なる

形容詞でなく、数字ではなす

似ている=共通点➕相違点

変化=ビフォー➕アフター
今回の研修を受けてどう変化したか、等を報告するとき

必要性=それがないと困ること
何かしてほしいときに、それがないと困ることを説明しなければ他人を動かすことはできません

信憑性=いつ、どこで、誰が、何を、固有名詞で
詐欺とか、浮気の言い訳とか

ビジネスの世界で意見といったら、提案すること
〜するべきだ、〜が必要だ、〜はやめよう

絶対=できる理由➕できない場合のフォロー

残念=いい点8割➕悪い点2割

消極的理由:他のもでもいい
積極的理由:他のものではダメ
なんでこうなの?ときかれたときは、積極的理由

微妙=良い点50点➕悪い点50点

方針=やること➕やらないこと
方針は優先順位を決めることと同じ意味合いで、
まずA、次にB、ということ

場合わけ=Aなら〜、Bなら〜、とBまでいうこと
もし〜ならこうする、というときに、そうでないときのこともハッキリと

お似合いですよ=商品の特徴➕相手のニーズ
だらしない人にスーツを着るように意見するときに、
これからお客様と合う機会か多いのでスーツ着ませんか?
強みのスピード感がでるように青のネクタイで演出しましょう

説明=否定後ではなく、肯定語で締めくくる
飲み会断るときに、今日はダメだけど明日なら

なぜ=過去のきっかけ➕未来の目的
なぜ転職するのか、なぜ入社するのか、等

問題提起=命かお金にかかわること
主語を自分ではなく、お客様•経営者にして考える

原因分析=心がけでなく仕組み
過去のきっかけよりも現在の状況
タバコ吸い過ぎで肺がんになって、
なんでタバコ吸ったんだろうではなく、
なぜ直す抗がん剤がないのか

解決策=大まかな方針➕細かい具体策

議論がかみあわない
▶️どうなったら納得するか聞いてみる
いったん立ち止まって、言葉の定義を確認する

二つの立場の対立=いつ、どこで、誰が、のズレを探す
オスプレイに反対する人は、自分の街に墜落されることを反対しているのであって、
領海防衛にまで反対しているわけではない

プレゼンには3D対策
ディファレンス・差別化
現状の問題点とかもからめながら
ディテール•詳細
現状の問題点の解決策とか
ディベロップメント・発展、展望
今後のビジョン